2016年10月購入 水平方向強制動揺装置 東京計測株式会社製
一軸方向へ強制動揺させる装置。検力計や圧力計などを組み合わせることにより浮体が揺れた時に加わる波力や水圧を計測することが可能。強制動揺装置は強制変位の時系列入力をすることが可能になっており、任意の変位をさせることができる。規則的な運動や不規則運動を与えることが出来る。また、この装置は軽量であり取り扱い時に便利である。
振幅10cm~300cm、周期0.15~30sec.、最大速度300mm/sec.、最大負荷45kgf、重量3kgf。
強制動揺装置
2018年11月購入 四胴ロボット船操縦流体力計測装置 東京計測株式会社製
回転(回頭)方向へ強制動揺させる装置。検力計や圧力計などを組み合わせることにより浮体が揺れた時に加わる波力や水圧を計測することが可能。強制動揺装置は強制変位の時系列入力をすることが可能になっており、任意の回転運動をさせることができる。規則的な運動や不規則運動を与えることが出来る。また、この装置は軽量であり取り扱い時に便利である。
四胴ロボット船は四つの船体があるため、4つの強制動揺装置となる。主な仕様として、回転角度は±150度、分解能0.1度、最大トルク2Nm、許容軸方向荷重30N、連続稼働可能時間10分。
強制動揺装置
2019年3月購入 浮体式洋上風車回頭流体力計測装置 東京計測株式会社製
回転(回頭)方向へ強制動揺させる装置。検力計や圧力計などを組み合わせることにより浮体が揺れた時に加わる波力や水圧を計測することが可能。強制動揺装置は強制変位の時系列入力をすることが可能になっており、任意の回転運動をさせることができる。規則的な運動や不規則運動を与えることが出来る。また、この装置は軽量であり取り扱い時に便利である。
浮体式風車の流体力を計測する為に製作した装置であり、1つの強制動揺装置となる。主な仕様として、回転角度は±150度、分解能0.1度、最大トルク2Nm、許容軸方向荷重30N、連続稼働可能時間10分。
上記の4つの回頭強制動揺装置と、水平方向強制動揺装置とを全て同期させて使用することが出来る。すなわち5つの回転用強制動揺と水平方向強制動揺とを同期させて使用可能である。